wpuser こんなお悩みありませんか⁇
・荷物を持とうとして屈んだら立てなくなった
・座っていて立とうとしたら痛くて立てなくなった
・朝起きようとしたら起きられないほどの痛みがあった
・運動中に急に痛くなった
・草むしりや掃除などしゃがんで立とうとしたら痛くて
立てなくなった
このような症状の場合、ぎっくり腰（急性腰痛）だと考えられます。
そもそもぎっくり腰とは⁇
ぎっくり腰とはいわゆる俗称のようなもので、医学的な定義はなく、上記のようなものをぎっくり腰、病名は急性腰痛としているようです。
状態としては、骨や神経の異常はなく、筋肉の硬直や痙攣により、痛みや動作不全などの症状を引き起こします。
原因は、痛みが出た動作は主な原因とはならず、その動作をしたらぎっくり腰になってしまう身体の状態に原因があります。
つまり、ぎっくり腰になる準備がすでにできていて、もうワンアクション起こせば、簡単にぎっくり腰になってしまうという状態なんです。
※このような場合はまず病院へ行きましょう
・階段や高いところから落ちて痛めた場合
・交通事故により痛めた場合
・痛みとともにシビレや腰以外にも痛みがある場合
このような場合では骨や内臓の損傷なども考えられるため、それらに異常がないかまず検査に行きましょう。
もし、異常がなければ、当院でも施術することができます。
当院が考えるぎっくり腰の原因は⁇
主な原因は腰や股関節周りの筋肉が硬いことです。
その原因として以下のことが考えられます。
・ソケイ部（足の付け根）に負担をかけることが多い 例）普段から座っている、立っている時間が長い
・眼精疲労
・糖質過多
・元々のどが弱い、何日か前に風邪を引いていた
・お腹の調子が悪かった
これらに共通しているのが、内臓下垂を引き起こし、股関節周りや腰の筋肉を硬くさせることです。
また、のどが弱かったり、何日か前に風邪を引いていた場合、ウイルスや細菌により痛みや炎症反応を強くさせてしまうこともあります（これを病巣感染といいます）。
この状態まま、腰や股関節周りの筋肉のみ柔らかくしても、
・なかなか痛みが引かない
・その場は良いが、すぐぶり返す
・ぎっくり腰がクセになる
というようなことの原因にもなります。
まずは何が原因で腰や股関節周りの筋肉が硬くなっているのかを探り、施術します。そうすると、元々の原因だけでなく、腰や股関節周りの筋肉もほぐれるので、動きやすくなり、その後痛みも減っていきます。
ぎっくり腰の施術のポイントは、痛みがありながらも動けるようになることです。そうすることで筋肉の内側からほぐれます。 内側からほぐれると、痛みが引くのも早くなります。 また、根本の原因から施術するので
・早期回復
・ぶり返さない
・予防できる
・前兆に気づける
などの効果も期待できます。
